漢、降り立つ
(スィー)
Otokogi「へえ、ここがエオルゼア…」
???「おい、そこの不審者!!」
Otokogi「え、俺のこと? ていうかむしろそっちの方が不審者じゃね?」
???「この仮面はそういう決まりだから気にするな。
それはそうとお前冒険者だな? クエストやるからさっさと行ってこい。」
Otokogi「ええー、やだーーーーーー!!
レベル上げとか戦闘とかダルくて無理ィ!やる気しない!
無料で遊べるっていうから来ただけだし…」
???「なんてヤツだ… 製品版買って遊んでる人達に謝れよ。」
???「このままじゃ話進まないからクエスト発注しとくぞ。
コラ、寝るな!!」
Otokogi「めんどくさーーーい!!」
Otokogi「もうさー、クエストとかそういうのはFF11で散々やってきたのよ。
オジサン疲れ切ってるんだよ。戦闘より癒しが欲しいんだよ。」
???「…それでいいと…思うよ…」
Otokogi「!?」
Otokogi「誰!?」
Otokogi「妹みたいなのにオニィーちゃん!?」
オニィー「…つまんない」
Otokogi「サーセン…」
子供A「FF14は戦闘やクエストはもちろん、ストーリーが最高に面白いんだよ。
しかも撮影機能が凝ってて思い通りの写真を撮ることができるんだ!
オジサンのような疲れ切ったゲーマーでも楽しめると思うよ。」
Otokogi「めっちゃ早口だなキミ。
でもキミの言う通り、写真撮るの楽しいから
しばらくエオルゼアに滞在してみるよ。」
子供A「よい旅を(キリッ)」
Otokogi「うっざ!!」
~ そして Otokogiのエオルゼア1日目はどんぐり遊園を遊びつくして終わった ~
Otokogi「アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!」
Otokogi「AHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA!!」
Otokogi「ててててーんてーてーてっててーーーーーーー!!!!」
(つづく)